使える英語を習得しよう!!
使える英語習得へ! 周りと差を付けよう
みなさん、こんにちは!shunです!
最近寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか♪
今回は’’使える英語’’習得に向けてのことをお話ししようと思います!
[ 目次 ]
使える英語について
...ってかそもそも’’使える英語’’ってなんぞや???
と思っている方が少なからずいると思います!
実はこの’’使える英語’’という表現は私が勝手に名付けたものです笑
私は ’’使える英語’’を「外国人と日常会話を楽しむために必要なイディオムや相づちなどの日常会話表現」と定義しています!
つまりスピーキングとリスニングを重視したものとなります。
しかし、学生の頃に学校で習う英語は、ライティングとリーディングに特化していると言わざるを得ず、その結果、スピーキングとリスニングを苦手とする学生が増えています。
大学の授業を受けていて感じたのですが、学生は皆ライティングとリーディングの課題は難なくこなしているのですが、英語での討論やプレゼンとなると、急にレベルが何段階も落ちたようになります。
しかしその中でも存在感を発揮できる学生がいます。その人たちにだいたい共通するのは長期留学経験者であるということです。
英会話の重要性
え😰 留学なんてお金結構かかるし無理だ...
と思っているそこのあなた!
’’使える英語’’習得に向けて重要になるのが、
- ネイティブの発音を真似ること
- 自分で考えて発言すること
これに尽きます!!
これなら英会話教材を使って日本にいながらでも実践できそうですよね★
私は短期ですが留学の経験があり、外国人との会話がとても大切だと身をもって実感しました。
以下詳しく説明していきます。
①ネイティブの発音を真似る
まず、1つ目のネイティブの発音を真似ることについてです。
高校でよく見られた現象なのですが、教科書の本文を音読する際にネイティブの先生の発音を真似せず自分の発音で音読している生徒ほど、リスニングとスピーキング力が不足している傾向がありました。
ネイティブの発音を真似ることで、強弱の部分やリズムを掴むことができ、リスニングの際に置いてきぼりにされることが少なります。
また英語の発音も自ずと綺麗になります。
※発音が良くなくても内容が伝われば英会話としては成立するという意見には私も賛成しますが、せっかくなら綺麗な発音を身につけたいですよね!
②自分で考えて発言する
次に2つ目の自分で考えて発言することについてです。
英語のコミュニケーションは、よくバレーボールやテニスなどに例えられます。
お互いの会話の内容をくみ取り、協力して会話を進めること、相手の意見に対して自分の意見を示すことが必要だからです。
一方、日本のコミュニケーションはボウリングに例えられます。
日本人は相手が話した内容にさらに言及することなく、自分が話したいことを各々が話してしまう傾向があるとされています。
外国人との会話を充実したものにするためには、前述したことを意識し、自分で考えて発言することが求められます。
まとめ
’’使える英語’’習得には、前述の二つのポイントを意識しながら生きた英語に触れることが最も重要です!
これは留学せずとも、ネイティブによる英会話レッスンといった国内で体験できる教材を活用することで十分達成できます!!
ネイティブとの英会話を通して自分を成長させてみてはいかがでしょうか!