ブリスベン留学 ～バス編～
ブリスベン留学･研修～バス編～
みなさんこんにちは！ shunです！
今回から私が大学１年のときに大学のセミナーで行ったブリスベンについての記事を書こうと思います！
ブリスベンについて
ブリスベンはオーストラリア東部に位置し、クイーンズランド州の州都です。
近くに世界的に有名な観光地であるゴールドコーストがあります。
詳細はこちらを参照ください！
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ブリスベンには9月上旬に約2週間滞在していました。日中はとても過ごしやすい気候で
したが、朝方や夜はとても冷え込んだので上着は必須です。
↑手前に見えているのがブリスベン川、左手前の建物は
カジノです
私がブリスベンに来てまずはじめに驚いたのが、ブリスベンがバス社会だったということです。cityのあらゆるところにバス停があり、道路に目を向けると必ずバスが目に入る程でした。
私もホームステイ先から大学に通うのにバスを利用していました♪
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Go cardについて
初日にホストマザーに連れられ、コンビニでGo Cardというものを購入しました。
これは日本で言うSuicaやICOCAのようなもので、乗降車のときに車内の機械にタッチして乗車賃を支払います。(フェリーや電車に乗るときも同様です)
＊乗車時に運転手に行き先を伝え、その区間分の料金をあらかじめ現金で支払うことも可能です。
Go cardはセブンイレブンやNightOwlというコンビニで購入することができます。
購入時にデポジットとして大人は＄10、子供とシニアは＄5が必要になります。
Go cardは紙チケットより30%割引となるので購入をオススメします。
種類に関しては以下の４種類があります
- Adult（青色）...観光ビザ、語学学校の生徒、ワーキングホリデーの方が対象です
- Concession(緑色)...主に中学生、高校生、大学生などの学生が対象です
- Child(黄色)...子供が対象です
- Senior(赤色)...シニアが対象です
Go cardチャージの方法
Go cardは随時チャージする必要があります。
チャージは、
- セブンイレブン・NightIwlなどのコンビニ
- 駅内のチャージ機
- オンライン上
の３つ方法があります。
1.コンビニでチャージしてもらう際はレジにGo cardを持っていき、
「Could you top up ◯◯ dollars？」
と言ってそのチャージしたい分の現金を渡せばOKです！
2.駅内のチャージ機は日本語にも対応しているので指示に従って操作してください♪
3.オンライン上(Translink)でチャージする場合についてです。
まずクレジットカード情報を登録する必要があります。
①Translinkにアクセスし、「Manage go card」をタップします。
②「Register your go card」 と書かれている緑のアイコンをタッチして、カードナンバーや個人情報などを登録します。
③「My Details」のアイコンをタップし、
・Authorised go card User Details（ユーザー詳細）
・Credit Card Details（クレジットカード詳細）
・Billing Account Holder Details（請求先アカウント所有者の詳細）
を登録します！
以上がクレジットカード情報の登録方法です
次にチャージ方法についてです。
①Translinkにログインし、ホーム画面内のTop-upのアイコンをタップします
②「One-off top up」のアイコンを探し、「Select a manual top up amount」のところでチャージしたい金額を選択してContinueをタップします
③確認画面が出るので、内容を確認した上で、「I have read and agree to go card holders」のところにチェックを入れ「Complete Order」をタップするとチャージ完了です！
※「View Receipt」をタップすると領収書の確認ができます。
バス運賃について
ブリスベンの公共交通機関の運賃は移動するゾーンによって異なります。
ブリスベンのバス運賃からこちらで確認できます。
＊但し、1時間で同じゾーンでの3回の乗り換えは無料になります。
また、ピーク時間（8:30-15:30)、オフピーク時間(19:00-翌6:00)で運賃が異なります。
＊オフピーク時間料金<ピーク時間料金
さらに、月曜から日曜の一週間で、8回目までの利用は正規の料金ですが、9回目からの利用は料金が半額になります。
注意点
さて、乗りたいバスの時間を調べて準備万端！
（乗り換え案内についてはTRANSLinkから調べることができます）
バス停のベンチに座って待っていると...
残念なことに、バスが目の前を通り過ぎていきます🚌
実はブリスベンでは日本みたいに合図をしないと停まってくれません！
だから自分の乗るバスが目の前を通り過ぎてしまうなんてことがないように、しっかりと注意しておく必要があります！
また、外国ということもあり遅延なんてざらですが、たまに早着なんてこともあります。
これも気をつけておきたいのですが、早着の場合、出発時間まで待ってくれません。
つまり出発時間に間に合うようにバス停に行っても、バスがいないことがあります笑
だから私はいつも10分前にはバス停に着くようにしていました笑
また、降車時には降車ボタンを押す必要があり、押さないと停まってくれないので注意しましょう。
まとめ
僕がオーストラリアに着いて始めに受けたカルチャーショックがバスでした。
システムなどで日本と違う部分がたくさんありますが、ブリスベンの公共交通機関はネ
ットサイト(Translink)が充実しているので、使いこなすのにそれほど時間はかからない
と思います。
ブリスベンのcity内には大きな川が流れているのでフェリーも重要な交通手段となって
います。料金もそれほど高くないので利用してみてはいかがでしょうか♪
おすすめは日の入り時と夜景が楽しめる夜です！ 日中とはまた違った景色を楽しめる
ことができます！
次回もブリスベンの情報をお届けします！ それでは！
追記
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